クラウドサインの料金とは?あなたに合った料金プランをご紹介!

クラウドサインの料金とは?あなたに合った料金プランをご紹介!

電子契約の導入によって紙や郵送コストが下がる一方で、当然サービス導入のコストは新たに発生します。
どういった料金体系なのか、導入にはいくらかかるのかは重要となってきます。
料金体系は変動性なの?固定性なの?1通あたりいくら?そもそも料金が高い?などなど、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな疑問に答えるために、今回はクラウドサインの料金について徹底調査を行いましたので詳しくご紹介していきます。

クラウドサインの特徴

雲と手

クラウドサイン最大の特徴はその登録社数の数です。電子契約自体、これから日本でも拡大していくものなので各サービス事業者はその市場を狙いにいくわけですが、クラウドサインは2019年9月時点で5万社以上の導入実績があります。サービスの提供は2016年からです。この登録社数には個人事業主や無料ユーザーも多数含まれているはずなので、電子契約市場の全てを抑えているとうわけではもちろんないですが、それを考慮してもこの数と拡大スピードはかなりの成果だと言えそうです。

HPには導入企業やその事例が紹介されていますので、気になる人はチェックしてみてください(例:サントリー、リクルート、ヤマトホールディングス、ダイワハウスなど、各業界の大手も導入しているようです。)

また、サービス画面の特徴としてはそのUIにはかなりこだわっている、ということをクラウドサイン自身が発信しています。効率化するにあたってはいかに手軽に使えるか、ということも重要になってくるからですね。実際その画面はシンプルかつ分かりやすいUIとなっています。どこから契約書を作成するのか、作成された契約書はどこからチェックすればよいのか、などがひと目で分かるようになっています。

さすがに権限設定などは「そもそもどういう仕組なのか」ということを理解しないと使えませんが、それも充実したFAQを見れば大概は分かりますし、チャットで手軽に質問することもできます。手軽さ、見やすさという点ではそのこだわりが現れていると言えるでしょう。

クラウドサインの料金プラン

空とぶたの貯金箱

クラウドサインでは大きく3つのプランが用意されています。

まずはお試しで使ってみたいという方向けの「フリープラン」
契約数に制限なく使いたいという方向けの「スタンダードプラン」
セキュリティ機能をさらに強化した「ビジネスプラン」の3つです。

それぞれのの料金体系は下記のとおりです。
従量課金は契約書1通ごとに200円の料金がかかります。

フリープラン:月額0円(1ユーザーのみ、月5契約まで)
スタンダードプラン:月額固定料金1万円+従量課金
ビジネスプラン:月額固定料金10万円+従量課金

ちなみに、スタンダードプランに月額1万円をプラスすることで、インポート機能を利用できるようになります。インポート機能とはすでに紙で締結している契約書をPDFでインポートすることを指しています。「契約書の管理を全てクラウド上に移管したい」という場合に助かる機能ですね。

また、電子契約を導入したはいいものの、顧客側の都合で全てを電子化することはできず、一部紙でのやり取りが残ってしまうということも考えられます。そのような場合、紙と電子の管理を並行するのは手間なので、紙で結んだ契約書をPDF化したうえでクラウドサインに保管しておくという使い方が便利でしょう。

フリープランでできることは契約書の送信、保管、検索といった基本的な動作のみで、使える回数にも月5通と限りがあります。

ビジネスプランはセキュリティ重視です。アカウント登録制限IPアドレス制限承認権限設定といったセキュリティ機能電話サポートがつきます。

業態別おすすめ料金プラン

職業の違う男性6人

クラウドサインは契約書の通数ごとに課金をされるので、契約送信件数に関する従量課金が重要ですが、これはスタンダードプラン以上であれば全て変わりはありません。なので、基本的にはどの業種だからといってどのプランがいい、ということはないです。

ただ、スタンダード+インポートプランだと、紙の契約書の取り込みが出来ることになりますので、紙の契約書とオンライン契約の併用をする会社はこちらのプランがおすすめです。
たとえば、いきなり全ての契約書をオンライン化することには抵抗あるため、基本契約やNDAといった比較的数も多く、内容も定型的なものからまずは電子化したい、という企業もあるかと思います。その場合、紙でキャビネットに保管されているものとクラウドサイン上に保管されているものとのダブルスタンダードになってしまって、逆に管理が複雑になってしまう可能性があります。なので、インポートプランを活用すれば、締結まではオンライン、オフラインのルートがあるものの、管理はオンラインに一本化することができます。

また、上場企業など、内部統制の必要な会社はビジネスプランでIPアドレスの制限アカウント登録制限をつけるのもいいと思います。

クラウドサイン導入の際の注意点

空と標識

スタンダードプランについてはID無制限で月額1万、2万の固定料金ですから、導入コストは高くないでしょう。

一方で従量課金制をとっているため締結する契約数によっては固定料金性のサービスの方が、よりコストメリットを享受することができるかもしれません。
クラウドサインの従量課金は200円/通です。月間数十件程度であれば問題ありませんが、数百件といった大量の締結業務を行っている場合、年間百万円以上のコストを払うことになります。
その分印紙代や郵送費の削減によってコストが浮くといいですが、自社が印紙代や郵送費に年間いくら使っているかは事前に調べておくほうが良さそうです。

また、セキュリティやサポート機能をつけたビジネスプランは他社サービスと比べても月額10万円とかなり高額なものとなっています。例えば、部下が勝手に契約を締結しないように「文書送付する際には必ず上長を通さなければいけない」という制限機能を使う場合には、この10万円のプランが必要となります。
そもそものオペレーションでカバーすることができないのか、または他のサービスでもっと安く同じことができないのか。という点についてはよく検討する必要があるでしょう。

クラウドサインの料金プラン|まとめ

今回はクラウドサインの料金について調査してみました。

まとめると、

・クラウドサインはスタンダードプランとビジネスプランに分かれている

・ビジネスプランはセキュリティ機能に重きをおいている

・料金体系は月額固定料金と、契約書1通ごとに200円の料金がかかる従量課金の組み合わせ

・紙の契約書とオンライン契約の併用をする会社はインポートプランがおすすめ

・上場企業など、内部統制の必要な会社はビジネスプランでIPアドレスの制限やアカウント登録制限を行うことがおすすめ

・従量課金制であるため、締結する契約本数によっては定額制サービスを検討したほうがよい

となります。導入の際には、自身の求める機能とプランがマッチしているのかを事前にしっかりと調査しておくことが必要となるでしょう。